股関節のストレッチの方法。無理なく継続することが大切。

リハビリ・発達

こんにちは、むしゃむしゃブログに住む、むしゃ子です。

遊びに来てくださってありがとうございます!

今回は、股関節のストレッチの方法について書きます。

毎日、私がむしゃ美に行っている方法です。

興味があれば、是非読んで頂けると嬉しいです。

初回のリハビリでストレッチを行うように指導された

むしゃ美は3ヶ月健診で、股の開きにくいことがわかり、

その後、コアラ抱っこをしたことで、しっかりと股が開くようになりました。

しかし、むしゃ美を介助で立たせた時に、

両足が交叉し、つま先立ちになってしまうこと、足に力が入りやすい傾向にありました。

そのようなこともあり、小児科の先生よりリハビリを勧められ、理学療法(PT)が開始されました。

そこで、初回のリハビリの時に、理学療法士の先生には

「まず、家ではしっかりとストレッチを行なって!!」と言われました。

むしゃ美は3つの筋肉が硬い

むしゃ美の場合、3つの筋肉の硬さがあると思っています。

筋肉は伸びたり縮んだりするのですが、これらの筋肉が適切に伸ばされないと、

関節の動きに制限がかかります。

そのため、これらの筋肉をしっかりストレッチする必要があります。

 

1太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)

 この筋肉は膝を曲げる筋肉です。

2内ももの筋肉(内転筋群)

 この筋肉は膝を伸ばした状態で、脚全体を内側に動かす筋肉。

3ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)

 立った時にかかとをあげる筋肉。つま先立ちをするときに使います。

 ふくらはぎの筋肉のストレッチの方法は次の記事を参照ください(こちらをクリック)

1太ももの裏の筋肉のストレッチ

関節の制限の診方

まずは膝を伸ばした状態で脚全体を持ち上げたときにどのくらい足部が上がるのかを診ます。

このときに、90度以上ある必要があります(足全体が赤線までくる必要がある)。

ちなみに、むしゃ美の場合は90度達しない(青線)ため、しっかりストレッチする必要があります。

 

ストレッチの方法 

1一般的なストレッチの方法です。

・ストレッチする側の反対側の足を、手もしくは自分の足で、固定します。

 ※私はいつも、足で固定してしまいます。

自分の足で固定するときは、やりやすい方法で行なってください。写真はあくまで例です。

・膝を伸ばした状態で、膝と足首を持って脚全体を上げます。

・数秒〜数十秒待ちます。

※このストレッチは、太ももの裏の筋肉でも膝に近い部分をストレッチします。

 

2太もも裏全体をストレッチする方法です。

・ストレッチする側の反対側の足を自分の足で固定します。

・膝を曲げた状態で、太もも全体を90度まで上げます。

・少しずつ膝を伸ばしていきます。

・数秒〜数十秒待ちます。

一般的なストレッチは1なのですが、2は、私が新人の時に大学の先生に教えてもらった方法です。

2に関しては、私が働いている頃から実践している方法なので、娘にもこの方法で行っています。

2内ももの筋肉のストレッチ

関節の制限の診方

前回の記事で書きました通り、両膝を曲げて、股をしっかり開きます。

具体的には、70度以上、もしくは床から20度以下ある必要がありました。

詳細は前回の記事を参照ください。(こちらをクリック)

 

ストレッチの方法

1一般的なストレッチの方法です。

・ストレッチする側の反対側の足を手で固定します。

・膝を曲げて、股をしっかり広げます。

・数秒〜数十秒待ちます。

※この方法は、しっかり反体側の足をしっかり固定する必要があります。

 

2私が行っているオリジナルなストレッチの方法

※行っている方法を見るとドン引きされるかもしれませんが、私はこの方法が一番伸びると思っていますので、参考までに。

・左右それぞれの足部を持ち、膝を曲げて、あぐらのような脚の位置にします。

・しっかり膝から股を広げてから、徐々に両膝を伸ばしていきます。

※左右の足を同時にストレッチする方法なので、急激にストレッチを加えると、本人はかなり痛がりますので、顔色を見ながら、ゆっくりと行っていきます。

☆応用編 私が行っているストレッチ方法

ここまでたくさんのストレッチ方法を書きましたが、こちらは私がいつも行っているストレッチ方法です。

太もも裏と内ももの筋肉を一度にストレッチをする方法

・ストレッチする側の反対側の足を自分の足で固定します。

・膝をしっかり曲げるときに、やや股を開きながら太もも全体を上げます。

・少しずつ膝を伸ばしていきます。やや斜め方向へ。

☆さらに応用編 どうすれば筋肉が緩みストレッチしやすいかを観察

ストレッチする時に、赤ちゃんがどんな場面で、足に力が入りやすく、どんな場面で力が抜けるのかしっかり観察します。

理想は、力が抜けた状態でストレッチを行なうことだと思っています。

しっかりと観察してみてください。

 

むしゃ美の場合、機嫌が悪かったりすると、足に力が入りやすく、

いざストレッチをしようとすると、かなり抵抗してきます。

その場合、ストレッチをしたくても、させてもらえません。

そんなときは、潔く諦めます。

逆に、機嫌が良いときは、しっかり行います。

また股関節をストレッチをし始めると、むしゃ美はどうしても足に集中してしまい、力が入りやすくなります。

なので、気を逸らせるために、歌を歌いながらとか、楽しく数を数えるなどをして、本人の緊張を緩ませてあげます。

気を逸らせるためだからといって、手に玩具を持たせると、むしゃ美の場合は逆効果。

手を使ってしまうと、足にも力が入ってしまいますので、おもちゃを持たせません。

ストレッチの時に、足の裏をしっかり掴み、足の裏に刺激を入れながらストレッチをすると、股関節は緩みやすいです。

ストレッチする時間と回数

いずれも、「数秒〜数十秒」と書きました。

最長でも20秒行えば良いと思っていますが、赤ちゃんの状態によって、難しいことも多々あると思います。

むしゃ美の場合、機嫌が悪いと、嫌がるので、そんなときは5秒で終わることもよくあります。

その時の状況によって、臨機応変にかえてみましょう!

 

私はなるべく、毎日行うように心がけています。

自宅にいると、ついつい忘れてしまうので、なるべく子育て支援センターに行って、ストレッチを含めたリハビリをしています。

 

1日に1度だけ行なっています。

それでも、かなり効果があるように感じます。

注意!痛みを出しすぎると逆効果!

いずれも、筋肉を伸ばす方向へストレッチを行なっています。

しかし、痛みが強く出るほど、強くストレッチをしてしまうと、怪我のもとになります。

また、痛みが出てしまうと、筋肉は逆に縮む方向へ力が入ってしまうので逆効果になってしまいます。

ポイントは、「じっくり、ゆっくり行うこと」です。

理想は痛気持ち良い具合が良いのですが、赤ちゃんは答えてくれませんので、

痛くないかどうかを表情で確認しながら行なってみてください。

無理は禁物です。

まとめ

今回は、股関節を中心に私が行っているストレッチの方法を書きました。

次回は、ふくらはぎの筋肉のストレッチについて書きます。

私は作業療法士で、仕事柄、日頃より、患者さんの関節を動かして、ストレッチをしてきた身なので、慣れているのですが、

みなさんは、初めてやられると思うので、無理なく行なってみてください。

 

この記事はあくまで、「むしゃ美に対して行っているストレッチ法」です。

筋肉の硬さ、関節の硬さなどは、皆んなそれぞれ違いますので、あくまでも参考程度に。

担当の理学療法(PT)や作業療法(OT)の先生がいて、指導されている内容があれば、そちらを優先してください。

以上です!最後まで読んでくださってありがとうございました!

リハビリ・発達

30代 元作業療法士 専業主婦
長女(むしゃ美)の病気や障がい、リハビリや発達
障害福祉サービス
今までの経験、気づき、考え方などを発信中
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むしゃ美(長女)
卵円孔早期閉鎖、動脈管開存症(Ope済)
脳室周囲白質軟化症(PVL)、脳出血、点頭てんかん(服薬中)
脳性麻痺に対して、PT・STあり。発達ものすごくゆっくり

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