年末の検査入院〜医療従事者の一言で涙〜前編

病気・手術

むしゃむしゃブログに住む、むしゃ子です。

前回の続き

今回は、しんどかったエピソード第二弾です。

看護師さんからも心無い一言に涙。

でもそれって、普段の私ならひっかからない言葉でした。

まずは、前編です。

興味があれば、是非読んで頂けると嬉しいです。

 

脳波が終わり、ホッとした私

初日の夕方から翌朝まで、脳波をとっていたむしゃ美。

包帯で頑丈に頭を巻かれ、ネットで覆われている。

 

朝9時くらいに、朝には検査技師さんが来てくれて

頭に付いているものを全て取り除いてくれた。

頭に電極を貼るときには、その部分に透明の糊をつける。

全て取り外した後の頭は、ボサボサ且つ、この糊でネチョネチョ。

少しでも早く洗い流してあげたいと思い、午前中の間に一緒にシャワーを浴びて、

丁寧にシャンプーをした。

 

無事に、脳波をとり終えたことにホッとしていた私。

『あとは、結果を待つのみ。シャワーも浴びたし、今日はもう寝るだけ!』

と、安心していた。

 

蕁麻疹のようなものが出てきた

そして昼ごはんも食べて、午後ゆっくりしている時に

ふと、むしゃ美の目の周りに視線がいった。

 

『なんだろう』

そう思いながら、じーっと見てみると

目の周りがやや赤くなっていることに気づいた。

そして、目尻のところが、ややプクッとしたものがあった。

『なんか蕁麻疹みたい』

そんなこともあり、よ〜く観察していたが

少し時間が経つと、それは無くなっていた。

 

『時間が経てば治るかな?』

そう思いながら、様子を見ていたが、再び出て来た。

『ん?よくわからないな』

 

そして、夕方の担当の看護師さんが体調を確認しに来てくれた時に聞いてみた。

「なんか、蕁麻疹みたいなのが何度か出て来たのですが」

と、伝えながらもう一度確認すると、その時は消えていた。

 

とりあえず、もうちょっと様子を見ることになった。

 

結局、夜まで観察していると、

出て来たり、消えたりを繰り返していた。

 

原因はエビ?

夜、19時ごろ、夜勤帯の看護師さんが来てくれたタイミングで私は伝えてみた。

「昨日の午後から、なんか目の周りが赤くなったり、蕁麻疹みたいなものができたり。なんだかよくわからないんですよね」

そしたら

「食物アレルギーとかはどうかな?初めて食べたものはある?」と。

 

『確かに、食物アレルギーの可能性もあるのか』

看護師さんが退室されてから、もう一度、

病院の食事内容を振り返ってみた。

 

『あ、えび?えびなのかな?』

と、私の頭の中に浮かんだ。

 

頭の中に浮かんだまま、就寝前だったので

それからむしゃ美を寝かしつけして、私も寝た。

 

 

朝起きて、先ほどの看護師さんが、早朝に来てくれたので早速伝えてみた。

そしたら、

「確かに、えびだったら、蕁麻疹が出てくる可能性はあるかもしれないね。

先生(主治医)が来たら、是非それを伝えてみて!」

 

そう言われて、朝ごはんを食べた頃、

丁度、主治医の先生が、タイミングよく来てくれた。

 

昨日の状況を伝えると、

「是非、入院中にもう一度、えびを食べてみてください。入院中であれば、採血などして、精査することはできるので!」と。

 

コンビニで入手し、食べさせみた

私は、もう一度あの、エビが入っている病院食が出てくるかを知りたかった。

そして、入院期間がどれくらいになるのか、わからなかったので

とても焦っていた。

早く解決したかった。

 

午前中に、ナースステーションに行った。

数人の看護師さんがいる。

忙しそうにしているけれど、

なるべく私の存在をわかってもらえるように、目で視線を送り続けた。

やっと、こちらに1人の看護師さんが来てくれた。

私は、状況を説明した。

「わかりました。食事に再び、エビが出てくるか確認してみますね」

 

看護師さんからの報告を待つのだが、2時間くらいが経過するも全く来る気配は無し。

『やっぱり、忙しいよね。病院食で出てくるのを待つよりも、自分で試した方が早いかな?』

 

と思っていたら、むしゃ美が寝た。

 

いつもむしゃ美が寝たタイミングで、コンビニへ行き、

自分の食事を仕入れる。

『もうエビを買って来ちゃおうかな、私』

今思えば、本当に焦っていた。

 

むしゃ美のベッドの柵を一番上まであげる。

(小児用のベッドは、柵から落ちないように、高く設置することができる)

 

財布と買い物袋、携帯を持って、いざコンビニへ。

コンビニまでにやや距離がある。

自然と早歩きになる。

着いたら、自分の食事を一通り籠にどんどん入れていく。

そして、エビを探し始めた。

 

かなり、探して、やっと見つけた。

『あったーー!!』

商品をすぐに籠に入れて、レジへと進んだ。

そして、早歩きで元来た道を戻った。

 

部屋に着いた。

既に、むしゃ美の昼食は部屋の机の上に置かれている。

むしゃ美はまだ寝ている。

 

『勝手にエビを食べさせるのもダメだよね。

よし、看護師さんに許可を得てから食べさせるようにしよう!』

 

そして、病棟でたまたま出会った看護師さんを見つけて、エビを食べさせても良いか、担当の看護師さんに聞いてもらった。

何かあれば、ナースコールを押すことを約束した上で、食べさせる許可をもらった。

 

エビの天ぷらだったので、衣を全て取り除き

細かく千切って、食べさせた。

 

原因はエビではなかった

結局、エビを食べたところで、蕁麻疹が出てくる様子はなかった。

ひとまず、ホッとした。

 

『なんで、蕁麻疹が出て来たんだろう?謎だな〜』

そう思いながら、午後ゆっくりしていると、担当の看護師さんが来てくれた。

 

状況を説明した。

そして、エビを食べさせてみたら、何もなかったことを伝えた。

そしたら、その看護師さんが

「そういえば、聞きましたか?実は、食事にエビは入っていなかったようです。

だから、蕁麻疹の原因は他にありそうですね」

 

『えーーー!!エビ入っていなかったの??私の大勘違いだったんだ!!笑』

 

『こんなに焦って、コンビニでエビを仕入れて食べさせたのにーーー!!違ったのかー!』

 

私は心の中で、叫んでいた。

半分、自分に笑けて来た。

こんなに焦る必要はなかったのだ。

 

『ま!入院中に試せてよかったか笑』とも、心の中で思った。

 

そう思いながら、看護師さんといろいろ話した。

 

この看護師さん、男の方だったのだが、私にとってはとても話しやすく。

一緒に、「原因なんでしょうね〜〜」と考えてくれた。

 

とはいえ、結局のところ、何もわからなかった。

 

今回はここまで。

この後、他の看護師さんが部屋にやって来たのですが、

その方の言葉に対して、私は気持ちが抑えられなくなり、

涙しました。

後編もまた、読んで頂けると嬉しいです。

 

以上です。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

病気・手術母の想い

30代 元作業療法士 専業主婦
長女(むしゃ美)の病気や障がい、リハビリや発達
障害福祉サービス
今までの経験、気づき、考え方などを発信中
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むしゃ美(長女)
卵円孔早期閉鎖、動脈管開存症(Ope済)
脳室周囲白質軟化症(PVL)、脳出血、点頭てんかん(服薬中)
脳性麻痺に対して、PT・STあり。発達ものすごくゆっくり

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